私は2005年11月に職業紹介のため厚生労働大臣許可をいただきました。許可番号授与式で厚生労働省の課長さんから、
「日本では民間の職業紹介がまだ少ない、仕事を求めている国民の要望に政府のハローワークだけでは十分対応できない、皆さま方民間による職業紹介の助けが必要です、ぜひ、よろしくお願いします」
―――というお話がありました。

 仕事を探している人も切実ですが、良い人材探しに企業も大変苦労しています。人材紹介業はお金稼ぎだけでなく社会的な役目も大きいです。求人企業や仕事探しをしている方々と接触してお話を聞くにつけ、これを切実に実感させられます。いわば「三方三得」(*)のビジネスであり、誠意と切実感をもって取り組んでいます。

(*) 近江商人の商売の心得を謳ったもので、「売り手よし、買い手よし、世間よし」をいう。意味は、 売り手の都合だけで商いをするのではなく、買い手が心の底から満足し、さらに商いを通じて地域社会の発展や福利の増進に貢献しなければならない、というもの。